放送中の大河ドラマ「どうする家康」になにわ男子の長尾謙杜さんの出演発表されましたね。「どうする家康」今回は長尾さんの役柄と、出演時期について調べてみました。
長尾謙杜さんの役柄 久松源三郎勝俊について
長尾さんが演じる役は、主人公・徳川家康(松本潤)の異父弟・久松源三郎勝俊(ひさまつ・げんざぶろうかつとし、のちの松平康俊)役です。
久松源三郎勝俊(松平康俊)とはどんな人物なのでしょうか?
調べてみました。
どうやら、家康の命令で今川氏真の人質として駿河国に行って、駿河国に武田が攻め入った時に今川から武田に寝返った人物に連れていかれて武田側に身を置いたり。
その後、家康の手配によって武田側の甲斐国から三河国に脱出することに成功したけれど、大雪の中の山越えで負った凍傷により足の指を失ったなど苦労が多かった人物のようです。
晩年は、駿河国の久能城を与えられるも、35歳でこの世を去っています。
長尾謙杜さんの出演はいつから?いつまで?
2023年2月11日現在、長尾謙杜さん演じる久松源三郎勝俊がいつから登場するのかは発表されていません。
物語の話の流れが今後どのペースで進んでいくのかにもよりますが、2月12日放送の第6話の物語は1560年代ころのエピソードがくりひろげられる見込み。1568年の武田の駿河侵攻あたりで今川から武田に身柄が移されるあたりのエピソードで登場するのではないかと予想します。
そう考えると、登場まではもうすぐとなりそうですね。
いつまでの出演かになりそうかというところも、物語の進行によりますが、主人公の家康が1616年まで生きているので、大河ドラマ「どうする家康」では1616年までの物語を12月までに納めることになります。対して長尾さん演じる久松源三郎勝俊(松平康俊)は1586年で生涯を終えます。1586年といえば徳川家康が羽柴秀吉に臣従した年です。徳川家康の生涯のハイライトはまだまだこれからというときに久松源三郎勝俊(松平康俊)がなくなってしまうので、必然的に長尾さんの出演期間は短くなってしまう可能性が高いです。
短い出演期間での活躍を見逃さないように毎週ドラマをチェックしていきたいですね。
おわりに
今回は、なにわ男子の長尾謙杜さんが大河ドラマ「どうする家康」への出演が発表されたことを受けて、長尾さんが演じる久松源三郎勝俊(松平康俊)についてと、長尾さんの出演期間について調べてみました。
長尾さんの初めての大河ドラマの出演を楽しみにしながら、出演シーンを見逃さないようにしていきたいですね。
大河ドラマ「どうする家康」への出演に関する長尾さんのコメントは↓をご覧ください。
大河ドラマ「どうする家康」の公式サイトは↓
コメント